- これまでの受託開発の手法では、先に要件定義をし、それをゴールとするため開発途中での仕様変更はできないか、無理を言ってお願いする他ありませんでした。
『国内ラボ開発』では状況の変化、当初の見込み違いなどは当然ある、という前提で進めますので、仕様変更にはどこまでも応じられます。
- 『国内ラボ開発』では、2週に1度あるいは1ヶ月に1度の頻度で、開発の進捗をご覧いただき、フィードバックをいただくので完成物が極めて理想型に近いものとなります。
もちろん、ただお客様の言われるがままに実装するわけではありません。経験豊富なプロジェクトマネージャーがプロの視点から中長期的視野に立ったアドバイスを差し上げます。
- これまでの受託開発では、先に見積金額を確定させるために、不測の工数変動を吸収する『リスクバッファコスト』というのがかかっていました。
『国内ラボ開発』ではこのコストを頂戴しませんので、実際に動いた分のコストしかかかりません。
- 目に見えないものを想像しながら、紙の仕様書や文章ベースで仕様を協議するのは苦しいものです。
『国内ラボ開発』は、作れるところからどんどん実装に入り動きを見ていただきながら指示を頂戴できますので仕様協議にストレスがないです。
- システムのリプレースなどのご依頼では、『仕様書がないから』という理由で他の会社に乗り換えるのを躊躇われるお客様も多いようです。
『国内ラボ開発』では、仕様書のない状態でも解析から入っていきますので、そのようなご心配は無用です。まずは保守だけ乗り換えてみるというのも承ります。
システムコンサルタント
島田 徹
システムコンサルタント・システムエンジニア。
富士通系メーカーの原価管理部から、大手SI、小規模ソフトウェアベンダー、フリーランスを経て、1998年に28歳で起業。
学習塾向けオンライン学習システム「Assist」、自治体初のブログエンジン「村ぶろ」、ガス会社向け基幹業務システムなどBtoCからBtoBまで、幅広いシステムの企画、提案、設計を手がける。
キャンプ好き。酒好き。永遠のダイエッター。